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淡路牛すじボロネーゼ 天然酵母パン付き

淡路島揚げピザ

自家製の野菜酵母液

稲田 敏博

稲田 敏博

TOSHIHIRO INADA

「星が丘製麺所」「淡路島バーガー バンズ&パティ」「三代目太三郎」オーナー

大手外資系外食チェーン店に 20 年以上の勤務後、

飲食店プロデュース業に携わる。


2014 年からSNS を通じ「食の稲田会」を開催。

2022 年ジャパン・フード・パートナーズ設立。


関西で多くの飲食店を手掛けメディア出演も多数。

<主役の淡路島食材たちが、人気スターに大躍進した 3 つの名店>

―― 「三代目太三郎」、「星が丘製麺所」、「淡路島バーガー バンズ&パティ」の 3 店舗のオーナーであるジャパン・フード・パートナーズ代表、 稲田さん。それぞれの特徴やセールス・ポイントについてお聞かせください。

まず、淡路シェフガーデンに 2024 年 3 月 15 日に開店した「三代目太三郎」ですが、

京都に「京都 三代目 太三郎」というお茶と和スイーツのお店があります。


そこではフレンチで 11 年連続ミシュラン獲得のお店で働いていたパティシエがおり、彼女がスイーツの全メニューを考えています 。


そのメニューの中のかき氷だけを、今回淡路島に持ってきたということです。

淡路島のかき氷に関しては、すべて淡路島の食材を使用しています。

ただ単に、 冷たいから食べたいというかき氷ではなくて、

淡路島の地場の味を楽しんでいただきたいというのがコンセプトとなります。


メニューは、 淡路産の牛乳とヨーグルトを使用したものと、

フルーツをたっぷり使用したものになります。

フルーツは、 名産のイチゴ、レモン。

季節によっては桃、ブドウ、イチジク、ビワなど。

フルーツで季節感を伝えたいと思っております。


ちなみに京都では、抹茶やキンカンとなります。

このあたりは、かなり違いますね。


ただ、かき氷の味の決め手となるものは、やはり「氷」なんです。

この氷の保管方法と削るときの角度、

提供するときの氷の温度、 これが一番のポイントです。


これについては、京都も淡路島も変わりありません。

企業秘密ですけどね。


この秘密、ぜひ、実際に味わっていただきたいと思います。